子どもはおやすみ

子育てを通じて感じたことと絵本の紹介

子どもはおやすみ

子どもが昼寝をした。子どもが生まれてから3年ほどたって、慌ただしさがひと段落しつつある。ということでブログを開設してみる。

 

ブログは10年近く前に一度始めたが、大したアクセスも得られずやりがいも感じずにすぐに放置してしまった。まだ公開されているはずだが、黒歴史のようなもので自分でアクセスするのもはばかられる。

 

ブログをまた始めようと思ったのは、一つには子育てと仕事以外で何かゲームみたいなことをしてみたくなったとういことと、普段思うことを考えとしてまとめるということをしてみたいということの2つの理由による。

 

普段の生活は子どもを保育園に預けて、仕事に行き、家に帰って、子どもと遊んで寝るという平凡なものだ。最近は仕事のスタイル的に人とあまり会話をしない。そのせいかふと浮かんだ雑多な考えを洗練させる機会がなくなっていると感じる。こうしたものをブログに書いてみて、人の反応も見つつ、せっかくなので形として残していきたいと思っている。

 

子育てをしていると、仕事やキャリアのことも含めて子どもをいかに育て上げるか、にまつわることが自分の主な関心ごとになる。テレビが家にないこともあって、昔はあんなに見ていたサッカーもまるで興味を失ってしまった。ということで、子育てにまつわる日記みたいな内容が多くなるかなと思う。

 

仕事中はさすがにブログは書けず、今は子どもが起きているとパソコンも開けないので、記事を書けるのは子どもが寝ているとき(かつ自分が起きているとき)。ということでブログタイトルをこうしてみた。昔の「子どもが寝た後で」というドラマのタイトルが頭に残っていて、それにインスピレーションを受けたかも。でも少しだけかえてみた。