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子どもはおやすみ

子育てを通じて感じたことと絵本の紹介

子どもの睡眠

今日は午後から子どもとでかけた。帰り道で子どもは眠りについて、そのままただいまお昼寝中。昨日、今日と続けてお昼寝をしているが、2歳半くらいからお昼寝をスキップすることが多くなった。これは外出時に眠り場所を気にする必要がなくなる反面、家ではずっと遊び相手をしなければならないことを意味する。いかに子どもに昼寝をさせ、その間の自由時間を確保するかというのは我が家の重要課題だ。

 

一般に、幼稚園では昼寝をしないらしい。反対に保育園では年長クラスでもお昼寝があるという。保育園通いをした妻に言わせれば、昼寝というものは子どもごころに無駄と感じるものだそうだ。うちの子は保育園に通っており、毎日良い子でしっかりお昼寝している(はず)。

 

子どもの睡眠時間をどのようにコントロールするかというのはなかなか難しい。ためしに「子ども 睡眠時間」でグーグルしてみる。すると各年代の理想とされる睡眠時間を検索結果ページに表示していただいた(便利すぎてスポイルされている感じです)。それによるとうちの子の年代では12時間から14時間の睡眠が理想らしい。以前には11時間くらいは確保したいと聞いたこともある。保育園で2時間半くらい寝ているとして、うちの子はギリギリ 11 時間くらいだ。

 

数字も大事だとして、親心としては、眠りたいときに眠りたいだけ眠らせたい、というのが理想だろう。実際多くの赤ちゃんはそんな感じで育つわけだ。ただ社会生活の制約があってなかなかそうもいかず、そこでどう折り合いをつけるかという問題が生まれる。

 

いかに子どもを寝かしつけるかというのが新米ママパパのホットトピックであり続けていることから、多くの子どもは基本的に長く起きて遊んでいたいものなのだろう。ただどうしても保育園やそれこそ学校が始まればそうはいかず、決まった時間までに起きられるように規則正しくしないといけない。そういうことで、少し夜更かし気味になると朝に「起きろ」と大変心苦しいセリフを言う羽目になり、そうならないように、夜は(自分が元気な時は)もっと遊び相手をしてあげたいという気持ちもありつつ、寝たふりをしたりする。ちなみに前に「おやすみロジャー」とかいう本を、流行っているみたいだということで親から送ってもらった。一度試しに読んでみたけど、なんというか、あざとい感じがして、これを読み聞かせるのには罪悪感があるというのが私の感想だ。

 

結局、子どもの睡眠時間がその成長に重要な一方で、反対に起きている間に刺激をたくさん与えることも大事なのだろうという一面もあり、そうしたジレンマがあって、なかなか親も子どもも折り合いをつけにくいというのが実態かと感じる。

 

思い返せば、私の場合、(恥ずかしいことに)高校生までは親に毎日起こしてもらっていた。その時間でないと絶対に間に合わないという時間ぴったりに。今振り返るとどれだけ甘えていたんだともちろん思うわけだが、一方で私の親としてはできるだけたくさん寝かせてあげたいという親心があったのかもなと思う次第だ。

 

なお、日曜日の今朝はゆっくり眠りたいと思っていたのに、なぜか早く起きた子どもに起こされて、午前中は気分がのらない感じで過ごしてしまったのであった。